家族で沖縄旅行にいったらぜひ楽しみたいのがマリンスポーツやアクティビティ。大人はもちろん、きっと小さいお子さんにとっても沖縄のキレイな海は忘れられない思い出になるはず!
今回はお子さんや泳ぐのが苦手な方でも楽しめるマリンスポーツを紹介して行きたいと思います。
シュノーケリング
砂浜で砂遊びだけでは物足りないという場合はやはり海に入るマリンスポーツがオススメ。シュノーケリングなら簡単な講習を受けるだけで海に入ることができるので、最も気軽に海遊びを楽しめる方法になっています。
遠浅で波が穏やかなところ、インストラクターやガイドさんが案内してくれたり、監視員さんがいる浜辺を選べばお子さんや泳げない方も安心です。
最低年齢は2歳からになっていましたが、シュノーケルを装着できない場合は保護者のそばで浮き輪を使用して遊ぶ方法もあるようです。
バナナボート
バナナ型の大きなボートに乗ってスリル満点の楽しみ方ができるのがバナナボート。家族みんなで乗ることもできるので、ボートにしっかり捕まることができるようであれば小さいお子さんも一緒に楽しめます。
万が一投げ出されても大丈夫なようにヘッドギアを装着するところも多いですし、ライフジャケットを着ておけば沈むこともないので安心して楽しめます。
パドルボード・SUP
ボードの上に乗ってパドルで漕ぐマリンスポーツ。小さいお子さんは大人と一緒に乗ることもできるので、安心して楽しむことができます。小学3年生くらいから一人で立って楽しむこともできます。
大人数で乗れる超巨大なSUPもあるので一家で楽しむこともできます。
パラセーリング
沖縄の海の景色を上空から楽しめるパラセーリング。パラシュートを取り付けてボートで引っ張ってもらいながら海上浮遊を楽しむことができます。年齢というより身長制限があるようなので、参加するツアー会社にしっかり問い合わせて確認することをおすすめします。
体験ダイビング
ダイビングにはCカードというライセンスが必要になりますが、体験ダイビングは当日事前にしっかりとした講習を受けることで誰でも楽しめるため、海中の景色を満喫したい観光客にとても人気のアクティビティです。
海や水の中が怖い場合やまだお子さんが小さいうちは難しいこともありますが、実は泳ぎが苦手でも楽しむことができるアクティビティ。呼吸器の使い方を習ってしっかり装着していればあとはインストラクターが手を引いてダイビングスポットを巡ってくれますし、ウエットスーツを着ていれば勝手に沈むこともありません。
逆に泳ぎが得意と思っている人ほど注意力が散漫になってしまうこともあるため、まずはしっかりと講習を受けて安全に楽しんでください。
ダイビングに関しては装備をしっかり装着しなくてはいけないため8歳からと年齢制限は高めに設定されており、潜れる深さも年齢によって区切られています。